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おやさいクレヨン 野菜や果物で出来て幼児らにも優しい 季節に応じてさまざまな色が  [日記]

先日、テレビのバラエティ番組「所さんにお届けモノです」を観ていたところ面白いものを発見しました。

それは、まさしく野菜や果物そのもので出来たその名もおやさいクレヨン

小さな傷などにより規格外となった野菜や果物を再利用できないかと試行錯誤し出来上がったのがこのクレヨンなのです。

一般的には規格外になるとジュースなどの加工品になるのだそうですが良いアイデアだと思いました。

作り方は、

リンゴの場合、まずリンゴの皮を粉末にしてそこに植物性油を加えます。

そして、米ぬかから抽出したロウを溶かして加えて混ぜ合わせた液体を穴の開いた型に流し込みクレヨンに。

ですから、万一、幼児らが誤って口にしても問題なく優しいクレヨンと言えるのです。

又、季節ごとの旬の野菜や果物によって作られますのでその都度さまざまな色が楽しめます。

このクレヨンで書いてみると野菜や果物のそのものの色が淡く優しく描かれます。

興味のあるお方は是非一度試してみてはいかがですか。

おやさいクレヨン(mizuiro社)の公式サイトはこちらです。

おやさいクレヨン(楽天市場)のサイトはこちらです。
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バカマツタケ 味・食感など松茸と同じ 完全人工栽培に成功 3年後をメドに実用化 [日記]

秋本番。

読書の秋、スポーツの秋などと言われていますが、何と言っても秋は食欲の秋でしょう。

そして、その代表格の食べ物といえば松茸ではないでしょうか。

でも、現実は高級品で高嶺の花なので我が家ではまず口に出来ない代物です。

ところが、先日、我が家にとっても皆さんにとっても朗報ともいえる明るいニュースがありました。

それが味も食感も松茸と同じという「バカマツタケ」。

松茸は赤松などの松林に生えるが、「バカマツタケ」はミズナラなどの広葉樹林に生えるとか。

「バカマツタケ」は今まで市場に出回ることがあまりなかったため一般的には知られていなかったのですが、この度、兵庫・加古川にある肥料メーカー多木化学が世界初となる完全人工栽培に成功したとのことで3年後をメドに実用化を目指しているそうです。

これが現実化すると量産化が可能で、価格は松茸の1割以下に、しかも、季節を問わず供給可能とのこと。

まるで夢のようなお話で待ち遠しい限りです。
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