台風１２号 変則的な進路 進路予報はなぜ当たらない １時間ごとに変わる進路！？

昨日から今日にかけて猛威を振るった台風１２号。

初めてではないかと言われている東から西に変則的な進路をとった台風。

実は我が家は和歌山県紀北地方。

昨日、台風が八丈島周辺にある頃からテレビにかじりつき刻々と変わる進路に注目していた。

なぜならば、台風は進路方向に向かって右側は非常に風が強く被害も大きいと言われていたからです。

だから、進路の左側になってほしいと祈っていたのです。

祈りが通じたのか、関東地方の南方にいたときには大まかながら近畿地方では進路は大阪府付近で和歌山県北部は進行方向に向かい左側で少し安心。

ところがさらに、台風が静岡県か愛知県の南方に位置しているころ近畿地方の予想進路はさらに滋賀県付近となり勝手ながら心の中で「大丈夫」と一安心。

しかし、台風が近づくにつれ何と進路が和歌山県北部に近くに。

何故だ！？

しかもテレビの画面では、台風は「東海地方に上陸」とはっきり表示されているにもかかわらず、このままの進路でいくとまさしく三重県方面（紀伊半島）に行くことは明らか。

もう少しで暴風圏が来るというのにコロコロと変わる、ほぼ１時間ごとに変わる進路予報に腹立たしい思いが。

これほども進路予報はなぜ当たらないのか、情報によれば気象庁は大型コンピュータで計測し予報しているとのこと。

莫大な投資が活かされていないことにも怒りが。

気象庁さん、少しはしっかりして下さいと言いたい今回の一件でした。

追伸、各地にてこの台風による被害が発生しないことをお祈りします。

ミニピープル・ロングアーム ドラマ絶対零度 本田翼ご愛用 限定販売商品で完売済み

今、お気に入りのドラマの一つが沢村一樹さん、本田翼さんらが出演している「絶対零度」。

シリーズ２でなかなか面白い。

ところで、ドラマにはときどき見たこともない面白グッズが登場することがあります。

今回も出演の本田翼が何気なく肩にかけている赤い人形が気になりました。

よく画面に登場してくるので本田翼さんはお気に入りでご愛用しているのでは。

そこで、早速、ネットで調べてみると、株式会社ＭＯＧＵが販売していたミニピープル・ロングアームという人形と判明。

サイズは縦３７ｃｍ×横７０ｃｍ、色は赤一色。

しかも、価格は何と５４０円と驚くべき安価。

ところが悲しいことにこの商品、限定商品ですでに完売しているとか。

今のところ再入荷、販売の予定はないような？。

このグッズ、ほしい人は星の数ほどありそうなので是非販売を再開してほしいところです。

株式会社ＭＯＧＵの公式サイトはこちらです。

味の札幌大西 何故かお店は青森 味噌カレー牛乳ラーメン 発端は何でも混ぜるブーム

ラーメンブームは今でも確実に存しているが、私も人並みに好物の一つになっています。

そんなラーメンは日々進化しあっと驚くようなメニューが。

中でも最近ビックリし興味を覚えたのが先日テレビのグルメ番組「バナナマンのせっかくグルメ」で登場した味噌カレー牛乳ラーメンでした。

何しろなんでもあり的なメニューですが、このラーメンの誕生の発端を聞けばなるほどと納得。

時は４０年前、当時来店していた学生たちの間ではとにかく料理に何でも混ぜるということがブームになっていたそうです。

マヨネーズやケチャップは当たり前、中にはコーラなども入れていたとか。

そんなときに出来上がったのが味噌カレー牛乳ラーメン。

今では８０％お客さんが注文されるそうで大人気のラーメンだとか。

スープは北海道産の味噌、カレー粉、大量の牛乳で、そこにもちもちの太ちぢれ麺、具はチャーシュー・ワカメ・モヤシ・バターなど、これが抜群の旨さに。

ところで、店の名前は「味の札幌大西」なのですが何故かお店は青森市。

くれぐれもお間違いなきように。

<味の札幌大西>

住　　　所　青森市古川１－１５－６　大西クリエイトビル１階

電話番号　０１７－７２３－１０３６


味の札幌大西の公式サイトはこちらです。

肌を焼かない工夫 猛暑に負けない 日傘の選び方 サングラスは有効？ ＺＩＰで紹介

連日続く猛暑（灼熱とも）をどのように対応すれば、と皆さんお考えでしょう。

先日、日本テレビの情報番組「ＺＩＰ（ジップ）」で肌対策について紹介していました。

その解説によれば、

肌が黒くなる一番の原因が紫外線。

猛暑に負けない、肌を焼かない工夫が大切です。

しかも、その紫外線、７月はもっとも多いと言われています。

そこで紫外線対策に欠かせないのが日傘とサングラス。

しかし、番組を観ていてビックリしたのがサングラスでの紫外線効果がどうかということでした。

結論を言えば、

透明レンズ、青色レンズ、黒色レンズ（いずれもＵＶカットされたレンズ使用）の３種類の紫外線効果実験の結果、

効果のある順番は何と、透明レンズ⇒青色レンズ⇒黒色レンズでした。

つまり、黒いレンズは紫外線を阻止する効果が低いということなのです。

なぜか、

黒いサングラスを使用することにより透明のレンズ使用時に比べ目の瞳孔が大きくなり多く紫外線を吸収することになるからだそうです。

では、日傘はどうか。

日傘は絶対的に黒しかも表面も裏面も黒が最適なのだとか。

黒は紫外線を吸収するので効果抜群。

表面は黒でも裏面が黒でない場合、紫外線が地面に反射して傘の裏面に、そこで紫外線が吸収されないので人体に影響するのだとか。

これからの夏、快適に過ごすのにも細心の注意がいるようですね。

ディオアクテイブＥＴ キズパワーパット 顔面強打 救急病院で キズに驚きの治癒力

熱中症が原因で意識障害を起こし転倒し顔面強打したことは先日書き込んだところですが、このことで新たな進歩を知ることができました。

私は救急病院に搬送されたのですが、しっかり意識が戻ったのは点滴をされる直前でした。

それまでは部分的なことしか記憶はありませんでした。

点滴が始まり、しばらくすると妻と娘が。

すると、娘は私の顔を見て絶句。

「なんでだろう」と顔に手を当てるとその意味が分かりました。

左顔面、絆創膏？だらけだったのです。

全ての治療が終了したころ自分の姿を鏡で見てあらためてビックリ。

大小の治療パットで左顔面隙間なく貼られているではありませんか。

お医者さんから帰ってから全部はがしてからぬるま湯で患部を軽く洗って貼りなおしておいて下さい徒の指示あり。

自宅に帰り、早速、パットをはがしたところ見るも無残な顔が。

でも、これが現実だと思い患部の大きさに合わせ幾つものパットを貼りました。

ところが、就寝時間になった頃、パットの隅がはがれ、透明の汁がポタリポタリと流れて止まらなくなりました。

このことについては病院で説明を受けていなかったので枕元にティッシュペーパーを置き、汁が流れるたびに拭くことほぼ朝まで。

起床後、はがれたパットのところを新しいパットに貼り替えることを繰り返した結果、汁の流失は２日ほどで止まりました。

病院で確認すると、汁が漏れ出したパットは交換し、その他のパットはそのままにすることで約１週間経てばほとんどのキズは修復される驚きの治癒力のあるものということでした。

又、昔は消毒液を使用していたのですが治癒が遅れるとのことで現在では一切されないという。

それに代わる治療方法がキズパワーパットという絆創膏のようなもの。

病院では「ディオアクティブＥＴ」というパットを使用。

このパットは肌色で貼っても目立ちにくく外出が多い私には有り難いものでした。

あと、２～３日すればパットを全て外してみる予定です。

今や、楽しみになっています。

皆さんもこの夏、十分暑さに気を付けて快適にお過ごし下さい。

ディオアクティブＥＴ（楽天市場）のサイトはこちらです。

恥ずかしくも二度目の熱中症に 空調服 小型ファン 保冷パック内臓 灼熱の野外作業に

３連休の初日の土曜日、農作業のバイトに。

午後からの作業ということで、毎日注意喚起されている高温情報のもと２ヶ月前から暑さに慣れるため週３日程度一番暑い時間帯と思われる２時から４時ごろまで約２時間ウオーキングし日頃汗をかかなくなった体を改造し臨んだこの日、悲劇が。

それなりの暑さ対策をし現場に行くと、すでに一人の男性が。

見れば何と厚手のジャンバーのような服を着ていて背中の下部分にファンが。

その時は単純に変わった服だな～と。

そして作業に入り約１時間、軽い脱水症状により軽い意識障害になり左顔をコンクリートに打ちつけ救急車のお世話に。

今、私の顔はまるでフランケンシュタイ。

お恥ずかしい話、２年前にも熱中症になりかけたことがあり自分の学習能力のなさにげんなり。

ところで、話は元に戻しますが。

ファン付きの服について、

翌日、農家を営むご婦人にこの服に関して話したところ、このご婦人も着ているそうで今や常識のよう。

そこで、ネットで空調服について調べてみると、

灼熱の野外作業に最適な衣服であることが分かりました。

仕組みは次のとおり。

服に付いた小型ファンで服の中に外気を取り入れ体の表面に風を流すことで汗を気化させることで涼しくなり体力の消耗など熱中症対策にかかせないという。

しかも、商品の中には大型の保冷パックを入れられるポケットが付いていてこの冷気でさらに体を冷やすことが出来るとのこと。

今年の夏の暑さを軽視していた私に罰が。

もう二度と夏の畑作業のバイトはしまいと後悔している私です。

空調服（楽天市場）のサイトはこちらです。