手のひら冷却 熱中症対策に ペットボトルを交互に持てば効果あり 適温あるので注意

今朝のTBSテレビの情報番組「あさチャン」で今まさに注目すべき話題が紹介されました。

連日の猛暑日のなか熱中症になり病院に搬送される人が後を立たないとの報道を聞くたび自分も十分な対策をと考えていましたが熱中症予防として試してみるべきと思う方法が、

手のひら冷却でした。

やり方は実に簡単で、

手のひらを冷水に浸けるとか冷たい（適温は後述）ペットボトルを交互ににぎるとかで熱中症対策の効果があるそうなのです。

時間は５～１０分程度。

水分補給用にペットボトルを持参している人も多いと思われますので、手のひら冷却と補給用の両方の効果が得られ強力かと。

ところで、冷たさの適温なのですが１５～２０度と言われています。

自販機や冷蔵庫などから出したばかりだと約５度と言われていますので冷えすぎなので、その場合はタオルなどで巻いて使用するか少し置いておけば良いそうです。


これだけで熱中症対策になれば是非実行したいものです。

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