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バカマツタケ 味・食感など松茸と同じ 完全人工栽培に成功 3年後をメドに実用化 [日記]

秋本番。

読書の秋、スポーツの秋などと言われていますが、何と言っても秋は食欲の秋でしょう。

そして、その代表格の食べ物といえば松茸ではないでしょうか。

でも、現実は高級品で高嶺の花なので我が家ではまず口に出来ない代物です。

ところが、先日、我が家にとっても皆さんにとっても朗報ともいえる明るいニュースがありました。

それが味も食感も松茸と同じという「バカマツタケ」。

松茸は赤松などの松林に生えるが、「バカマツタケ」はミズナラなどの広葉樹林に生えるとか。

「バカマツタケ」は今まで市場に出回ることがあまりなかったため一般的には知られていなかったのですが、この度、兵庫・加古川にある肥料メーカー多木化学が世界初となる完全人工栽培に成功したとのことで3年後をメドに実用化を目指しているそうです。

これが現実化すると量産化が可能で、価格は松茸の1割以下に、しかも、季節を問わず供給可能とのこと。

まるで夢のようなお話で待ち遠しい限りです。






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