SSブログ

水と塩で発電するLEDライト 災害時・アウトドアに 最長120時間 USB機器の使用にも [防災グッズ]

5年前、3月11日の東日本大震災が発生し、今年4月14日には九州熊本を中心とした熊本地震が起こり多大な被害となりました。

熊本地震は現在でも余震が続いていて、日本気象協会の発表では今日時点で震度3以上の地震は発生以来243回に及んでいるとのこと。

又、地震以外にも、台風や豪雨災害などが頻繁に発生しています。

異常気象と一言では片付けられない大問題になっています。

災害が起こるとテレビなどでは一応に防災グッズが紹介されていますが、そんな防災グッズの一つに水と塩だけで発電するLEDライトがあるのです。

仕組みは省略しますが、本体にある金属棒に塩水が化学反応して電気を起こすようです。

一本の金属棒で最長120時間LEDライトが点灯すると言うのですから防災グッズとしては優れものといえます。

もっとも、約8時間ごとに塩水を交換する必要はありますが。

使用方法は簡単で、

付属の塩用袋の計量ラインまで塩を入れます(15g)。

それを本体の注水口から入れ、さらに水を本体内側にある計量ラインまで入れます。

注水口のキャップを閉め電源ボタンを押せば点灯します。

又、海水でも発電可能とのこと。

事前に懐中電灯など準備していても、いざとなったとき電池切れで使用できなかったということをよく聞きます。

でも、このLEDライトであれば水と塩だけで点灯できるので強い味方になるのではないでしょうか。

水と塩で発電するLEDライトのサイトはこちらです。









nice!(0) 

nice! 0

name=nice! を外すscript type=

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。