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桜の通り抜け 造幣局 今年は4月8日から 132品種349本 住所 電話番号  [行事]

この時期になりますと、話題となるのが「桜の開花」の予想日です。

毎年、東京周辺が比較的早く開花するのですが、今年の予想は3月21日だそうです。

そして、開花すれば約一週間ほどで満開になるとのことでした。

ところで、今年は暖冬のせいで散るのも早いとのこと。

それだけ、楽しむ期間が少ないということでした。

このことは、例年、開催されている大阪・造幣局の通り抜けにも影響が。

今年は比較的早く4月8日から14日まで開催されるそうです。

私も妻と一緒に30年近く前に行ったことがあります。

大川沿い、造幣局沿いには沢山の露天が出ていて、これも楽しみでした。

でも、何といっても、余りの桜の種類と本数の多さに驚いたものでした。

通り抜けの通路沿いに植えられている桜は何と132品種、349本だそうです。

又、入場するのは無料ということにもビックリ。

そして、通り抜けですから一方通行でなので、南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)までの560mとなっています。

毎年、「今年の花」を1品種紹介していますが、今年は、ふっくらとした花が特徴の八重桜「牡丹(ぼたん)」が選ばれています。

では、この桜の通り抜けは一体いつから始まったのでしょう。

造幣局のサイトによりますと、

昔から、この地域では春になりますと桜が咲き乱れていたそうです。

そこに、明治の初め、藤堂藩にあった桜を移植したそうです。

その時、移植された桜は品種が多く珍しい桜が多くあったとのこと。

それが、明治16年、当時の局長の提案により、市民にも楽しんで貰おうと数日間一般開放したのが始まりとなり現在に至っています。

又、行ってみたいと思っています。

開門は午前10時(土日は午前9時)で閉門は午後9時。

住   所 大阪市北区天満1-1-79

電話番号(お問い合わせ) 050-5548-8686

造幣局(桜の通り抜け)の公式サイトはこちらです。

大阪市内のホテル・旅館宿泊予約(楽天トラベル)のサイトはこちらです。







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