赤目四十八滝 紅葉 片道4kmのハイキングコース 森林浴 サンショウウオ 三重県名張市 [紅葉]
最近、昼間の気温も25度を下回り快適な季節となりました。
朝晩も気温が平均20度を下回り寝具の調整が難しいこの頃となりました。
もう少し季節が進みますと、街中の木々も赤や黄色に色づいてきます。
そうなると行きたくなるのが紅葉狩りです。
いくつかお勧めのところがありますが、ハイキングを兼ねて楽しめるのがここだと思います。
そこは、三重県名張市にある「赤目四十八滝」です。
私は、ここに2~3度訪れています。
車で行く場合、名阪国道の針ICを下り右折、国道369号線を行くと国道165号線(初瀬街道)に、そこを左折し暫く進むと赤目口の交差点が、そこを右折すると近鉄大阪線赤目口駅があります。
そこから約6km約10分走ると着きます。
土産店が兼ねている駐車場へ車を止め、いざ、赤目四十八滝へ。
土産店などを見ながら歩いていると「日本サンショウウオセンター」に到着。
赤目四十八滝の入口です。
生きる化石と言われ、特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオを見学することができます。
入山料は「日本サンショウウオセンター」の入館料を含め400円(但し、9月30日までは300円)。
いよいよ、滝めぐりのスタートです。
片道約4km、90分ほどの行程です。
ハイキングとしては最適なコースと言えます。
滝はもちろん、新緑や紅葉を眺めながらの散策です。
目一杯のマイナスイオンを浴び森林浴を楽しみましょう。
これからは、滝と紅葉のコントラストが見事な景色を作り出すでしょう。
見頃は、例年では11月上旬~11月下旬。
さあ出発です。
まず見えて来るのが行者滝、
それから銚子滝、霊蛇滝と続き、赤目牛が見えて来ます、
赤目の由来は、役の小角(えんのおずぬ)が滝に向かって修業していると不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説からだそうです。
又、四十八滝というのは数が多いことを意味していて、現実には23滝だそうです。
次に見えてくるのは赤目五爆の一つ不動滝です。
赤目五爆とは、不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝の五つの滝のことです。
続いて乙女滝、大日滝があり、スタートから800m(約20分)のところにある千手滝に着きます。
ここには千手茶屋があり、千手滝を眺めながら休憩することができます。
ここまでは、比較的平らな広い道が整備されていて子供や高齢者も楽に来ることが出来ます。
ですから、千手滝以降は狭くて階段や坂など少し険しくなりますのでそれに適合する靴などの装備が必要となります。
私は、それから先の百畳岩がある百畳茶屋(スタートから片道約1800m、所要50分)まで行きました。
だから、その先には行っていませんが見事な滝が見られるそうです。
その先の案内などについては、次のサイトをご覧下さい。
赤目四十八滝(日本サンショウウオセンター)
又、赤目の周辺には、室生寺や長谷寺など有名な寺院がありますので、合わせてめぐってみても良いかと思います。
女人高野 室生寺の公式サイトはこちらです。
長谷寺の公式サイトはこちらです。
赤目四十八滝周辺のホテル・旅館(楽天トラベル)のサイトはこちらです。
朝晩も気温が平均20度を下回り寝具の調整が難しいこの頃となりました。
もう少し季節が進みますと、街中の木々も赤や黄色に色づいてきます。
そうなると行きたくなるのが紅葉狩りです。
いくつかお勧めのところがありますが、ハイキングを兼ねて楽しめるのがここだと思います。
そこは、三重県名張市にある「赤目四十八滝」です。
私は、ここに2~3度訪れています。
車で行く場合、名阪国道の針ICを下り右折、国道369号線を行くと国道165号線(初瀬街道)に、そこを左折し暫く進むと赤目口の交差点が、そこを右折すると近鉄大阪線赤目口駅があります。
そこから約6km約10分走ると着きます。
土産店が兼ねている駐車場へ車を止め、いざ、赤目四十八滝へ。
土産店などを見ながら歩いていると「日本サンショウウオセンター」に到着。
赤目四十八滝の入口です。
生きる化石と言われ、特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオを見学することができます。
入山料は「日本サンショウウオセンター」の入館料を含め400円(但し、9月30日までは300円)。
いよいよ、滝めぐりのスタートです。
片道約4km、90分ほどの行程です。
ハイキングとしては最適なコースと言えます。
滝はもちろん、新緑や紅葉を眺めながらの散策です。
目一杯のマイナスイオンを浴び森林浴を楽しみましょう。
これからは、滝と紅葉のコントラストが見事な景色を作り出すでしょう。
見頃は、例年では11月上旬~11月下旬。
さあ出発です。
まず見えて来るのが行者滝、
それから銚子滝、霊蛇滝と続き、赤目牛が見えて来ます、
赤目の由来は、役の小角(えんのおずぬ)が滝に向かって修業していると不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説からだそうです。
又、四十八滝というのは数が多いことを意味していて、現実には23滝だそうです。
次に見えてくるのは赤目五爆の一つ不動滝です。
赤目五爆とは、不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝の五つの滝のことです。
続いて乙女滝、大日滝があり、スタートから800m(約20分)のところにある千手滝に着きます。
ここには千手茶屋があり、千手滝を眺めながら休憩することができます。
ここまでは、比較的平らな広い道が整備されていて子供や高齢者も楽に来ることが出来ます。
ですから、千手滝以降は狭くて階段や坂など少し険しくなりますのでそれに適合する靴などの装備が必要となります。
私は、それから先の百畳岩がある百畳茶屋(スタートから片道約1800m、所要50分)まで行きました。
だから、その先には行っていませんが見事な滝が見られるそうです。
その先の案内などについては、次のサイトをご覧下さい。
赤目四十八滝(日本サンショウウオセンター)
又、赤目の周辺には、室生寺や長谷寺など有名な寺院がありますので、合わせてめぐってみても良いかと思います。
女人高野 室生寺の公式サイトはこちらです。
長谷寺の公式サイトはこちらです。
赤目四十八滝周辺のホテル・旅館(楽天トラベル)のサイトはこちらです。
2015-09-18 14:35
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